こんにちは。UnityEvangelistのいっせい(@issey_tsumiki)です。

点群(PointCloud)データってご存知ですか?
レーザーで3次元をスキャンし、対象となる物体との距離や色情報を点として保存しておける形式となります。

点のままでも閲覧することは可能ですが、メッシュ化して3Dモデルとして活用することも出来ます。
現在では、図面では把握しづらい箇所を一目瞭然にしたり、現状を記録することによく活用されています。

いづれ詳しくご紹介することとなりますが、UnityJapan(AEC)でとあるコンテンツを制作しております。
その取組の一環として、昨年引っ越しをしたUnityJapanのオフィスを点群撮影いたしました。

撮影機器:FARO Focus S 350

点群と聞くと顔を顰める方が大勢居るかと思います。
今回は気楽に捉えてください。

なんと、点群データはUnityへ読み込む事自体は難しいことではありません。

■検証環境
・Unity2018.3.1f1
・Point cloud importer & renderer for Unity[https://github.com/keijiro/Pcx]
→点群を読み込めるようになるアセット
※点群読み込みのの形式はPLYのみサポートしています。形式が違う場合はフリーソフト等で変換を行ってください。

読み込んだ結果↓

比較↓

頂点数が約1億でしたが、Unity上で問題なく動くことが確認できました。
もちろん、Unityなのでウォークスルー機能を追加することも可能ですし、
AR/VR上にBIMモデルと重ねて見ても面白いかもしれません。

点群データを持っていなくとも、Point cloud importer & renderer for Unityの中にサンプルの点群が入っていますので、一度お試し頂ければと思います。