こんにちは。HoloLens2の発表が待ち遠しいUnityEvangelistのいっせい(@issey_tsumiki)です。

HoloLensのコンテンツ開発はUnityで作られたものが9割以上という事実を皆さんご存知でしょうか。
国内で販売開始されてから2年が経ち、建設・製造・医療・教育の場面で活用されています。
こちらのリンクに全世界の事例がまとめられています。 → HoloLens法人向け事例

国内ではMicrosoftに認められた企業が加盟できるMixed Reality パートナープログラム(以下:MRPP)があります。
これは、パートナー企業が、確かな開発スキルや知識に基づいて、法人のお客様に HoloLens や Windows Mixed Reality 対応デバイスを用いたソリューションを提供したり共同で開発できるプログラムです。
様々な要素に特化したパートナーが連なっており、ソリューションを実現できる幅を広げています。

個人やインハウスで開発したい、検証してみたいという方も多くいるかと思います。
そんな方にとても便利なものが用意されており、MicrosoftからUnityで動くToolKitが公開されています。【MixedRealityToolkit-Unity
こちらをUnityへインポートすることで、HoloLensを開発する環境が簡単に整います。

 

Mixed Reality Toolkit-Unityは、Unity上でMixed Realityエクスペリエンスを構築するための基本的なコンポーネントや、共通のインタラクションや、UIコントロールを共有するオープンソースプロジェクトです。- 「Mixed Reality Toolkit ( MRTK ) の有用なビルディングブロック」より引用

 

HoloLensのタップ操作を管理したり、ホログラムを移動・回転・拡大させたり、空間をスキャンしたり…。
Sampleが沢山用意されているので、実際に触って試してみたり、チュートリアルをこなしてみるのもいいと思います。

このToolKitとUnityBIMImporterを組み合わせることで、BIMデータを簡単に模ルや実物レベルで見ることが可能です。
今回は模型ほどの大きさで、断面を切ったり任意の大きさに変更する機能を追加しています。


 

また、日本特有ではあるのですが、HoloMagiciansという集団がHoloLensの勉強会を開催しています。
UnityやHoloLensを用意しても、何をしていいか分からなかったり、まわりの開発者がどのような取り組みをしているか、とてもフレンドリーな環境で意見交換が出来ます。

この勉強会について
HoloMagiciansはHoloLensに関心のあるデベロッパー、デザイナー、クリエイター集団です。

各地で勉強会を行い、開発セッションやTouch & Try、アイデアソンやハッカソンを行っていきます。ぜひご参加ください。- 「HoloMagicians HP」より引用

 

東京では[Tokyo HoloLens ミートアップvol.13]まで開催されており、HoloLens発売されてから約2年以上、開催しています。
UnityやHoloLens開発に長けているクリエイターが登壇したり、デモを展示をしていたり、ライトニングトーク(LT)で自らの開発の話をしたりしています。
HoloLensに興味があれば、ぜひご参加してみては如何でしょうか。

vol.13ではHoloLensの生みの親アレックス・キップマンがホログラムとして登場し、参加者と記念撮影しました。